一見、二相流のようにうまく混ざり合っているようでも。

触らぬ神に祟りなしとはよく言いますが、事他国の人種問題については、
ニュースは慎重を通り越して無視を行います。
中国のチベット自治区は、本来自治区ではなくチベットという一つの国であり、
現在進行形で侵略されているのは有名ですが、スペインのバスクも
これに類する事柄だということは、あまり知られていません。

バスクではスペイン語でなく、バスク語が公用語だったり、
80%の人の血液型がRh-だったり、チベットでもそうですが独立のための事件も起こっています。
一見、二相流のようにうまく混ざり合っているようでも、
実のとことろそう見せさせられているだけということもあるのです。

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